都内に残る非電化路線を歩く!

こんにちは。柔軟性が全然無いヒダリマキです。

東京では、ほとんどの鉄道路線が電化されています。しかし、都会の真ん中に未だ電化されていない路線があります。その名も、越中島貨物線(総武本線越中島支線)。

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↑地図(Wikipediaより)

潮見駅から亀戸駅まで1年前に歩いてきたので、その様子をお伝えします。1年前です。

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↑右は京葉線の線路、左は越中島貨物駅です。レールを運搬する車両(チキ)が止まっています。この左奥には東西線の深川車両基地があります。

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東西線車両基地を横目に見ながら15分位歩くと、貨物線を渡る踏切がありました。架線柱が無いのは違和感ですね。

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↑途中、「南砂線路公園」という公園がありました。ちなみにこの日は日曜日だったので、レールの輸送は見られませんでした。※1年前の撮影なので、違う部分もあるかもしれません。

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↑複線分の用地を生かし、片方は線路で片方は歩道となっている箇所もありました。

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↑レンガづくりの構造物。1929年の開業当初からあるのかな?

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亀戸駅へ吸い込まれるようにカーブしていきます。

この後新小岩駅まで移動し、新金貨物線の沿線を歩いて金町まで移動しました。それはまた別の機会に…